ロックピンのご案内

弊社の安全ピンはバネを利用した鍵型の構造により、針が容易に外れません。
1961年には、ロック式の構造を開発。その構造の特許・実用新案を取得しました。
商品名を鍵の掛かるピンとして「ロック(安全)ピン」と命名し、販売を続けています。
現在では、他社も「ロック式」の構造で販売していますが、
弊社ではより進歩した パーフェクトな構造の、 安全ピンを 開発し こちらも特許を取得しております。
私たちは、半世紀以上の実績と信頼で培われた技術を活かし、
ご使用になる皆様 の立場で品質の向上を目指し、 より一層の 「安心・安全」を追求しております。

品質にこだわり 信頼できる安全性

当社使用の針は日本の誇る最先端の技術を駆使した先端加工技術で作られた針です。
針はステンレス製ですから硬く、簡単には曲がりませんし錆びません。
(通常使用に於いて簡単には曲がりませんが、故意にペンチ等で曲げたりしないで下さい)
7回の工程を掛けて研磨し、磨きあげられております。
これにより、厚物の生地でも楽に針をかけられますし、針を抜く時でもスムーズに引き抜くことが出来ます。
また大切な事は、この刺す・抜く時点で針の先端が曲がることがないので、
糸を引いて生地を傷める事が全く無いのが日本の誇る技術であるとも言えます。

世界に誇る「MADE IN JAPAN」

1960年、実用新案登録及び意匠登録の権利を獲得。
従来から有る安全ピン(ニッケルメッキ)から、硬く錆びないステンレス製に針を変え、頭部はプラスチックにして色彩豊かにしました。
しかも、針が外れにくい構造にして、製造特許と多種製品を作り、実用新案を取得しました。
その耐久性、安全性は世界各国で認められ世界中に輸出しております。

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