1960年、実用新案登録第470301号及び意匠登録第122585号の権利を獲得。

従来から有る安全ピン(ニッケルメッキ)から、硬く錆びないステンレス製に針を変え、頭部はプラスチックにして色彩豊かにしました。

 しかも、針が外れにくい構造にして、製造特許と多種製品を作り、実用新案を取得しました。


1961年、ロックピン(登録商標)と名付けて販売した安全ピンです。

発売以来、顧客のニーズに応えるべく、改良やデザインを加えて、その用途に合わせて使える豊富な種類が揃いました。


1970年、プラスチック製安全ピンの製造方法(ブローチタイプ)のジュエルロックピンが公開特許され、1978年特許取得。


2000年、安全性をより確実にした画期的な商品の開発に成功。

本体にキャップを着け、キャップをスライドして針を閉じたり開けたりする。
  この為針は全くはずれる事無く、より安全性を強化する事ができました。
2010年8月13日特許取得しました。(スーパーロックピン)


2005年、二色安全ピン製造方法の特許申請(ティアドロップ)
2011年9月30日特許取得しました。


2009年5月出願中 キューブ スーパー
キャップの蓋を開け閉めする構造にしました。これはカバ(動物の河馬)が大きく口を開けた形の商品です。


1960年から安全ピン一筋で、より安全性を求め、培われた技術が数多くの特許を取得し、今日でもなお活かされ活躍しております。